集配局の根室郵便局(本局)の営業時間は平日19時まで。(うち18時から19時までは時間外窓口)ゆうゆう窓口でも風景印は置いてあるはずだけど、もっと、こだわりたいため、最東端の郵便局へ。漢字がとても難しく、「珸瑤瑁」と書いて、「ごようまい」と言います。無集配局は17時までなので、その時間までに間に合えばよい。
根室駅をじっくり見るのは、翌朝にまわして、レンタカー屋さんへ。
当初計画していたのは中標津空港でお借りして、根室で返却が可能なところはトヨタしかない。しかし~18時で店じまいなので、ゆっくりすることができない。レンタカー各社のワンウェイ制度(借りた場所とは異なる場所で返却)を比べると、1番割安な感じがするのは、トヨタレンタカーさん。中標津空港から根室駅までおよそ90キロ離れていても、同一の「中標津・根室エリア」扱いなので、乗り捨て料金は無料。同じ道内であっても、エリアごとに分かれていて、例えば標津空港で借りて釧路で返却すると、もちろん乗り捨て料金がかかります。18時で店じまいだから、翌朝8時まで借りればよいと思いましたが、空港で借りてから使いたいのは6時間以内。試算してみると、24時間に加えて1時間ごとの超過時間もかかってとても割高。トヨタはあきらめて、地域のレンタカーはあるかと検索してみたら、駅前の「ちょい乗り」をヒット。
インターネットでの予約はできるが、小さな個人経営の店なので、なかなか予約システムが作動できず、代行電話リレーサービスを利用して電話。16時に駅まで迎えに来てもらい、最終営業時間の20時に返却、4時間コース。(6時間プラン)数時間だけお借りするお手軽プランなので、レンタル料金もとてもリーズナブル。電話代行サービスのオペレーターさんが「男性の方で、とても感じのよいお方でした」と相手の印象まで伝えてくれたとおり、地図を片手に現れてきた私を見て、待ってもなかなか迎えに来なくてしびれを切らして来たと思われたのか平身低頭になって謝っていましたが・・・駅から歩いてわずか3分だって、最初から言ってくれればそこに向かうはずなんでしたが~!!
「レンタル料金に保険も含まれていますので、万が一事故が起きた場合は自己負担の免責料金は〇万円になります・・・」「出発前にキズの有無を確認させていただきます」うんぬん・・・プラス15分のロス。
北海道の一般道路はどこに行っても見通しがよくて道幅がとても広い。時間がないからとつい飛ばしたくなりそうですが・・・。最東端で道路交通法違反っ!!6点減点っ!違反場所:北海道根室市の赤切符を持ち帰っても嬉しくない。違反者が道外だとすると、住居地最寄りの検察庁に呼び出されて、違反事実の確認。しばらくすると初犯なら30日の免停通知が届き、免許センターへ出頭して返納。それがイヤならば、その場で違反者講習と試験を受けて合格すると免停は1日に短縮。高速道路で48キロ超過に対する罰金は7万円。(過去に経験あり)それが面倒だから、速度メーターに注意しながら、60~70キロ前後を維持。
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16時50分、到着!!ギリギリ間に合いました!!
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ウィキペディアの情報より
住所:〒087-0164 北海道根室市珸瑤瑁(ごようまい)1-43-1 旧住所:〒087-0164 北海道根室市珸瑤瑁1-49-1
局舎:鉄筋平屋建約100m2[1]
日本で最も東に立地する郵便局であり、局舎の壁面にも「日本最東端の郵便局」の表示がある。局名は所在地の地名(旧珸瑤瑁村)に由来し(「珸瑤瑁」の由来はアイヌ語の「コイオマイ」(波の中にある所の意)から)、屈指の難読局名として知られている[3]。2013年10月16日、台風26号の影響で建物が損壊し、同年11月23日から一時閉鎖されていた[1]。当局の一時閉鎖により、歯舞(はぼまい)郵便局が日本最東端の郵便局となった。2015年3月30日に移転の上再開した。
なお、地名の漢字表記は「珸瑶瑁」と「珸瑤瑁」とが、種々のメディアで混在して使用されている。本記事では日本郵政HPの記述にあわせ、「珸瑤瑁」と表記する。
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台風の被害により、一時は閉局し、2015(平成27)年3月30日再開っ!!
さすがに辺境なところでも郵便局はある!!
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ポストは16時12分ごろ回収。今の時間16時50分。はぁ・・・今日は金曜日だから、今、風景印を押しても土日はお休み、月曜日発送になるか・・・と思ったら、間に合うみたい。
うちのところの無集配局は「ゆうパック等の最終収集は16時なので、その時刻を過ぎますと、翌日発送になります。急ぎの方は本局のほうへお願いします」って言われたことがあるのに、最東端の郵便局は17時までに受け付けたものは当日中に発送!?
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旧珸瑤瑁村の地名をそのまま引き継がれています。ここに来る前に「歯舞(はぼまい)郵便局」も見かけました。歯舞は、ロシアに支配下されている納沙布岬の少し先にある諸島のはず、なんでここに歯舞という地名があるんだ?と頭をよぎり、あとで調べてみたら、ウィキペディアの情報では「歯舞村(はぼまいむら)は、北海道東部の根室半島先端部と歯舞群島を村域とし、花咲郡を構成していた村。」とのこと。納沙布岬の先はロシアの海域になっていますが、もともとは日本のものです。歯舞諸島も含む、四方領土は私たちの国のものです!!
現在の有人島で東京都最南端は小笠原村母島(硫黄島は自衛官のみ)だけど、1968(昭和43)年6月25日までは東京都青ヶ島村が都内最南端。翌日から小笠原諸島返還。
鹿児島県の与論島も、1972(昭和47)年5月14日までは日本最南端の島。翌日から沖縄本島返還。
北方領土の返還はいつになるのやら・・・。ロシア政府にピザを取得して、サハリン経由で渡航はできるはずだが、あの北方領土に渡航するのにピザを交付する自体は、あの領土をロシアのものだと認めるに等しいので、そのようなことは極力しないようにと日本政府が呼び掛けています。
根室駅をじっくり見るのは、翌朝にまわして、レンタカー屋さんへ。
当初計画していたのは中標津空港でお借りして、根室で返却が可能なところはトヨタしかない。しかし~18時で店じまいなので、ゆっくりすることができない。レンタカー各社のワンウェイ制度(借りた場所とは異なる場所で返却)を比べると、1番割安な感じがするのは、トヨタレンタカーさん。中標津空港から根室駅までおよそ90キロ離れていても、同一の「中標津・根室エリア」扱いなので、乗り捨て料金は無料。同じ道内であっても、エリアごとに分かれていて、例えば標津空港で借りて釧路で返却すると、もちろん乗り捨て料金がかかります。18時で店じまいだから、翌朝8時まで借りればよいと思いましたが、空港で借りてから使いたいのは6時間以内。試算してみると、24時間に加えて1時間ごとの超過時間もかかってとても割高。トヨタはあきらめて、地域のレンタカーはあるかと検索してみたら、駅前の「ちょい乗り」をヒット。
インターネットでの予約はできるが、小さな個人経営の店なので、なかなか予約システムが作動できず、代行電話リレーサービスを利用して電話。16時に駅まで迎えに来てもらい、最終営業時間の20時に返却、4時間コース。(6時間プラン)数時間だけお借りするお手軽プランなので、レンタル料金もとてもリーズナブル。電話代行サービスのオペレーターさんが「男性の方で、とても感じのよいお方でした」と相手の印象まで伝えてくれたとおり、地図を片手に現れてきた私を見て、待ってもなかなか迎えに来なくてしびれを切らして来たと思われたのか平身低頭になって謝っていましたが・・・駅から歩いてわずか3分だって、最初から言ってくれればそこに向かうはずなんでしたが~!!
「レンタル料金に保険も含まれていますので、万が一事故が起きた場合は自己負担の免責料金は〇万円になります・・・」「出発前にキズの有無を確認させていただきます」うんぬん・・・プラス15分のロス。
北海道の一般道路はどこに行っても見通しがよくて道幅がとても広い。時間がないからとつい飛ばしたくなりそうですが・・・。最東端で道路交通法違反っ!!6点減点っ!違反場所:北海道根室市の赤切符を持ち帰っても嬉しくない。違反者が道外だとすると、住居地最寄りの検察庁に呼び出されて、違反事実の確認。しばらくすると初犯なら30日の免停通知が届き、免許センターへ出頭して返納。それがイヤならば、その場で違反者講習と試験を受けて合格すると免停は1日に短縮。高速道路で48キロ超過に対する罰金は7万円。(過去に経験あり)それが面倒だから、速度メーターに注意しながら、60~70キロ前後を維持。
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16時50分、到着!!ギリギリ間に合いました!!
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ウィキペディアの情報より
住所:〒087-0164 北海道根室市珸瑤瑁(ごようまい)1-43-1 旧住所:〒087-0164 北海道根室市珸瑤瑁1-49-1
局舎:鉄筋平屋建約100m2[1]
日本で最も東に立地する郵便局であり、局舎の壁面にも「日本最東端の郵便局」の表示がある。局名は所在地の地名(旧珸瑤瑁村)に由来し(「珸瑤瑁」の由来はアイヌ語の「コイオマイ」(波の中にある所の意)から)、屈指の難読局名として知られている[3]。2013年10月16日、台風26号の影響で建物が損壊し、同年11月23日から一時閉鎖されていた[1]。当局の一時閉鎖により、歯舞(はぼまい)郵便局が日本最東端の郵便局となった。2015年3月30日に移転の上再開した。
なお、地名の漢字表記は「珸瑶瑁」と「珸瑤瑁」とが、種々のメディアで混在して使用されている。本記事では日本郵政HPの記述にあわせ、「珸瑤瑁」と表記する。
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台風の被害により、一時は閉局し、2015(平成27)年3月30日再開っ!!
さすがに辺境なところでも郵便局はある!!
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ポストは16時12分ごろ回収。今の時間16時50分。はぁ・・・今日は金曜日だから、今、風景印を押しても土日はお休み、月曜日発送になるか・・・と思ったら、間に合うみたい。
うちのところの無集配局は「ゆうパック等の最終収集は16時なので、その時刻を過ぎますと、翌日発送になります。急ぎの方は本局のほうへお願いします」って言われたことがあるのに、最東端の郵便局は17時までに受け付けたものは当日中に発送!?
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旧珸瑤瑁村の地名をそのまま引き継がれています。ここに来る前に「歯舞(はぼまい)郵便局」も見かけました。歯舞は、ロシアに支配下されている納沙布岬の少し先にある諸島のはず、なんでここに歯舞という地名があるんだ?と頭をよぎり、あとで調べてみたら、ウィキペディアの情報では「歯舞村(はぼまいむら)は、北海道東部の根室半島先端部と歯舞群島を村域とし、花咲郡を構成していた村。」とのこと。納沙布岬の先はロシアの海域になっていますが、もともとは日本のものです。歯舞諸島も含む、四方領土は私たちの国のものです!!
現在の有人島で東京都最南端は小笠原村母島(硫黄島は自衛官のみ)だけど、1968(昭和43)年6月25日までは東京都青ヶ島村が都内最南端。翌日から小笠原諸島返還。
鹿児島県の与論島も、1972(昭和47)年5月14日までは日本最南端の島。翌日から沖縄本島返還。
北方領土の返還はいつになるのやら・・・。ロシア政府にピザを取得して、サハリン経由で渡航はできるはずだが、あの北方領土に渡航するのにピザを交付する自体は、あの領土をロシアのものだと認めるに等しいので、そのようなことは極力しないようにと日本政府が呼び掛けています。