Quantcast
Channel: 東京アイランド
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

2016年は南の島ラッシュ!?

$
0
0
 今年も皆さんから年賀状を楽しませていただきました。どれも目を見張るようなデザインばかりですが、昨年はなぜか南の島へ行かれた方が多いです!!
 1番ビックリしたのはこちら。

 都心でのサラリーマン時代に知り合い、今はお互い県内の地方に転身。同じ県内だというのに、私は房総の田舎町、お友達は東京寄り。私は7月下旬に小笠原へスピードUターンしたのに8月に2週間近くロングスティ。私の年賀状素材に使われていた場所、全く同じアングルですわ!!南島小富士からの眺めは1番お気に入りの場所だと思っていたのが偶然の一致!?
 全員サングラスかけていて、どちらがパパなのか、全然わからない。みんな同じに見える。でも順番というものがあるので、左からパパ、ママ、息子さん、娘さんでしょう??
 偶然にも小笠原郵便局の局長さんも昔から知り合いとのこと。うわ~手話の世界は狭い。

 これもビックリしましたわ!!これは・・・韓国の女優さんにそっくりなチャンナラさんから。沖縄本島から東へ400キロの太平洋に浮かぶ小さな孤島、北大東島や南大東島は最果ての辺境な地へ行くよりも困難を極めてしまうところ。青ヶ島は日本一超ミニ自治体とはいえ、羽田からANAとヘリでわずか2時間。北大東島や南大東島は沖縄本島で飛行機か船で乗り継ぎが必要になります。あおがしま丸の就航パターンを熟知している私から見れば、北大東島や南大東島への船ダイヤを見ていると、非常に複雑で時間がかかって気がとおくなりそうな・・・。
 いつかは行ってみたいと考えていた、沖縄県の辺境な地。long trip!と書かれているので、長い休暇を取らなければ実現は難しそう。どのように行かれたのか話を聞かせてね。

 これは・・・ヨングクさんから。年末に鹿児島の屋久島を旅して、元日に間に合うように投函してくださいました。かなり筆まめなんですよね。ありがたき幸せにございます!ヨングクさんも知り合ってからもう20年近く!?計算してみたら、間違いない。若さは20年前も全然変わらないじゃん!?

 真新しいおがさわら丸を設計した三菱重工下関造船所の同級生から。肩書はもうエリートになっているのにどう見ても、全員ティーンズでしょう!?と目をよく凝らしてみたら・・・お子さんだけ大きくなって、本人は中学や高校時代の姿そのままでお子さんたちと同化している。
 若さの秘訣は何ですか?と聞いたら、定期的に走ることで体力維持に努めていることと、体を動かすことと毎日体重計を見て中年太りしないよう気を付けているのが良いのでないかと。
 私はもうオジさんになってしまったかも。小笠原で最高峰の乳房山に登ったとき、友人は軽々と足が前に出ていて、私よりも早く進んで行った。私は前回登ったよりも疲れ切った表情で水をかぶ飲みしていたから、もう「准高齢者」認定。日ごろからデクスワーク、運動もせずデブのせいなのかも知れない。だったら、見習って・・・はムリかも。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6808

Trending Articles