<<<2017年3月31日まで あと141日(キロ)>>
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まるでホンモノのダッシングマシンで刻印されたものなんですが・・・実は回転式スタンプ。
東京~新大阪の東海道新幹線が開通したのは昭和39(1964)年10月1日。開業前は在来線特急のボンネット型「151系」で6時間30分かかっていたのを開業1番列車は4時間に短縮。(今はN700系 のぞみ号ならわずか2時間半っ!!)
昭和39年開業当時の新幹線特急券は細長いD型の硬券。区間などをあらかじめ印刷されたもので、列車名や番号、座席番号は列車ごとの台帳で管理されている乗車券センターに電話をして、応答待ち。乗車券センターは中華の食卓みたいに回転式。リクエストされた列車名を回転する台帳の背タイトルを見つけては取り出し。台帳を開いて、空いている座席を電話で伝え、この席は予約済みだと印をつけて、回転台に戻す。今の時代からみれば、非常にアナログなやり方。当時は新幹線の指定席に乗るのに、硬券ダッシングマシンでガチャガチャ日付を入れて、座席番号をゴム印や手書きで対応。
国鉄がこれから新幹線の時代になるので、コンピューターで座席管理ができるようにしたいと日立製作所に持ち掛け。50年前でも日立はコンピュータの先駆メーカー。マルスシステムを開発し、1965(昭和40)年9月24日、北海道から九州までの主要駅にオンライン回線敷設。マルス端末は日立製作所が開発し、新幹線車両までも日立製。
今日は1111の日、平成11年なら111111と6個並ぶ日でした。
ゆうちょ銀行の貯金旅行はやっていませんが、取扱店番号を見ただけでも、どのあたりなのか見当がつく、変わり者なんですが・・・取扱店は5ケタ。最初の00や01は東京都。青ヶ島郵便局は01790、小笠原郵便局は01794、母島簡易郵便局は01850。この番号だけは永遠に自分の脳裏にインプット。
取扱店が11111は長野県の飯田市内にある、飯田風越郵便局。
年月日 取扱局 お預り金額 お支払金額 現在高(貸付高)
11-11-11 11111 11,111 111,111
旧郵政省の「ぱるる」は貯金取扱主務印付きなので 「飯田風越郵便局」の入った赤い印鑑付き。当時、全国からマニアが飯田風越郵便局に押しかけ、長蛇の列。貯金業務は16時まで。長蛇の列が途絶えず、16時に間に合わなかった分は、貯金通帳をお預かりし、局員さんは残業。印字後、個別に返送といったような話は聞いています。
旧郵政省は親方日の丸の国家公務員。公印とか、非常にこだわっていて、貯金の通帳までも主務者印。今は郵政省が民営化され、「株式会社ゆうちょ銀行」に変わり、主務者印は消滅。今の通帳を見ていると、主務者印の押印欄はなくなっています。その代わり、窓口で貯金すると行の空きスペース〇〇郵便局のゴム印が押されるので、それを取集する貯金旅行なるものを趣味とする方も多いです。
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青ヶ島のゴム印は2種類。(この画像は友人のものから引用)
これを見て気づきましたが、青ヶ島への郵便物の中継局なる「三根郵便局」は01777。ラッキーセブン!!昔のフィーバーパワフル熱狂時代を思い出し。(フィーバーパワフルとは9分画面に縦、横、斜めラインに7が3つそろっていれば大当たり!!お金に換金できるパチンコ玉放出!!でも・・・今、よく考えてみれば、パチンコ店はどこでも、店が儲かるようなからくり。店に来る客はぜーんぶネギをしょったカモ。
7という数字は、聖書に出てくる神様も大好きな数字なんです。創世記に1週間は7日と出ている通り、カレンダーも7日。日曜日は休息日とされている。パチンコやパチスロの7は人間を陥れるサタン(悪魔)の仕業なんです!!
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まるでホンモノのダッシングマシンで刻印されたものなんですが・・・実は回転式スタンプ。
東京~新大阪の東海道新幹線が開通したのは昭和39(1964)年10月1日。開業前は在来線特急のボンネット型「151系」で6時間30分かかっていたのを開業1番列車は4時間に短縮。(今はN700系 のぞみ号ならわずか2時間半っ!!)
昭和39年開業当時の新幹線特急券は細長いD型の硬券。区間などをあらかじめ印刷されたもので、列車名や番号、座席番号は列車ごとの台帳で管理されている乗車券センターに電話をして、応答待ち。乗車券センターは中華の食卓みたいに回転式。リクエストされた列車名を回転する台帳の背タイトルを見つけては取り出し。台帳を開いて、空いている座席を電話で伝え、この席は予約済みだと印をつけて、回転台に戻す。今の時代からみれば、非常にアナログなやり方。当時は新幹線の指定席に乗るのに、硬券ダッシングマシンでガチャガチャ日付を入れて、座席番号をゴム印や手書きで対応。
国鉄がこれから新幹線の時代になるので、コンピューターで座席管理ができるようにしたいと日立製作所に持ち掛け。50年前でも日立はコンピュータの先駆メーカー。マルスシステムを開発し、1965(昭和40)年9月24日、北海道から九州までの主要駅にオンライン回線敷設。マルス端末は日立製作所が開発し、新幹線車両までも日立製。
今日は1111の日、平成11年なら111111と6個並ぶ日でした。
ゆうちょ銀行の貯金旅行はやっていませんが、取扱店番号を見ただけでも、どのあたりなのか見当がつく、変わり者なんですが・・・取扱店は5ケタ。最初の00や01は東京都。青ヶ島郵便局は01790、小笠原郵便局は01794、母島簡易郵便局は01850。この番号だけは永遠に自分の脳裏にインプット。
取扱店が11111は長野県の飯田市内にある、飯田風越郵便局。
年月日 取扱局 お預り金額 お支払金額 現在高(貸付高)
11-11-11 11111 11,111 111,111
旧郵政省の「ぱるる」は貯金取扱主務印付きなので 「飯田風越郵便局」の入った赤い印鑑付き。当時、全国からマニアが飯田風越郵便局に押しかけ、長蛇の列。貯金業務は16時まで。長蛇の列が途絶えず、16時に間に合わなかった分は、貯金通帳をお預かりし、局員さんは残業。印字後、個別に返送といったような話は聞いています。
旧郵政省は親方日の丸の国家公務員。公印とか、非常にこだわっていて、貯金の通帳までも主務者印。今は郵政省が民営化され、「株式会社ゆうちょ銀行」に変わり、主務者印は消滅。今の通帳を見ていると、主務者印の押印欄はなくなっています。その代わり、窓口で貯金すると行の空きスペース〇〇郵便局のゴム印が押されるので、それを取集する貯金旅行なるものを趣味とする方も多いです。
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青ヶ島のゴム印は2種類。(この画像は友人のものから引用)
これを見て気づきましたが、青ヶ島への郵便物の中継局なる「三根郵便局」は01777。ラッキーセブン!!昔のフィーバーパワフル熱狂時代を思い出し。(フィーバーパワフルとは9分画面に縦、横、斜めラインに7が3つそろっていれば大当たり!!お金に換金できるパチンコ玉放出!!でも・・・今、よく考えてみれば、パチンコ店はどこでも、店が儲かるようなからくり。店に来る客はぜーんぶネギをしょったカモ。
7という数字は、聖書に出てくる神様も大好きな数字なんです。創世記に1週間は7日と出ている通り、カレンダーも7日。日曜日は休息日とされている。パチンコやパチスロの7は人間を陥れるサタン(悪魔)の仕業なんです!!