<<2017年3月31日まで あと154日 22週>>
ここからでもまた汽車旅。三次から終点の府中まで61.5キロなのに、2時間かかる。平均速度は30キロ。険しい中国山地の路線なので、カーブが多く、急な動物の飛び出しに備え、すぐ停車できるような速度にしているからでしょう。
あおがしま丸は、八丈-青ヶ島間の70キロを3時間。計算してみたら、速度はおよそ23キロ。
おがさわら丸は 竹芝-父島間の1000キロを24時間。速度およそ42キロ(旧おがさわら丸はおよそ39キロ)
(あおがしま丸が2時間半に短縮するのに速度を27キロに出せばよいですが・・・少しでもスピードアップすると、重油の消費量が増えてしまう。燃費削減のため、途中から3時間に変更)
三次から府中までの汽車は「おがさわら丸」より遅いスピードでトコトコ・・・・。
三次を出て、まもなく塩町。規律に下車した「おばてつ」3人組が乗車。やはり目があいましたが、「こいつ、どこまでもあたしについていくんだ!?」と言いだけな表情。
そりゃ、「おばてつ」3人組の最終目的地は福山。(木次線の出雲横田駅を出たあたりで彼女の書いた小さなノートをちらっと盗み見。福山までの時刻表が書かれてあった)私もおんなじですよ!!でも、三次から府中行きは、座席が空いていて、3人組とも座れてよかったじゃん!?
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三良坂と書いて、「みらさか」。漢字だけだったら、どう読めばいいか迷ってしまう駅名。
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これも難読駅かな?吉舎駅。吉舎と書いて、「きさ」。
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さっきから似たような風景がずーっと続きます。
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これも変な駅、甲奴(こうぬ)。
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寂しい無人駅でした。
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上下(じょうげ)駅。これも珍しい。すると、友人がふと思い出したかように「上下読んでも「駅屋駅」というところがあるんですよ。同じ線区内の福塩線」「駅家(えきや)駅」。確かに珍しい。
まだまだ続きはあります。9月4日の記事なのに、まもなく11月っ!!年度末まであと154日、22週。
ここからでもまた汽車旅。三次から終点の府中まで61.5キロなのに、2時間かかる。平均速度は30キロ。険しい中国山地の路線なので、カーブが多く、急な動物の飛び出しに備え、すぐ停車できるような速度にしているからでしょう。
あおがしま丸は、八丈-青ヶ島間の70キロを3時間。計算してみたら、速度はおよそ23キロ。
おがさわら丸は 竹芝-父島間の1000キロを24時間。速度およそ42キロ(旧おがさわら丸はおよそ39キロ)
(あおがしま丸が2時間半に短縮するのに速度を27キロに出せばよいですが・・・少しでもスピードアップすると、重油の消費量が増えてしまう。燃費削減のため、途中から3時間に変更)
三次から府中までの汽車は「おがさわら丸」より遅いスピードでトコトコ・・・・。
三次を出て、まもなく塩町。規律に下車した「おばてつ」3人組が乗車。やはり目があいましたが、「こいつ、どこまでもあたしについていくんだ!?」と言いだけな表情。
そりゃ、「おばてつ」3人組の最終目的地は福山。(木次線の出雲横田駅を出たあたりで彼女の書いた小さなノートをちらっと盗み見。福山までの時刻表が書かれてあった)私もおんなじですよ!!でも、三次から府中行きは、座席が空いていて、3人組とも座れてよかったじゃん!?


三良坂と書いて、「みらさか」。漢字だけだったら、どう読めばいいか迷ってしまう駅名。

これも難読駅かな?吉舎駅。吉舎と書いて、「きさ」。

さっきから似たような風景がずーっと続きます。

これも変な駅、甲奴(こうぬ)。

寂しい無人駅でした。

上下(じょうげ)駅。これも珍しい。すると、友人がふと思い出したかように「上下読んでも「駅屋駅」というところがあるんですよ。同じ線区内の福塩線」「駅家(えきや)駅」。確かに珍しい。
まだまだ続きはあります。9月4日の記事なのに、まもなく11月っ!!年度末まであと154日、22週。