
大沼駅は特急通過駅、隣の大沼公園駅は停車。スーパー北斗7号札幌行きが通過中。今の時間、10時半だけど、海側の室蘭本線経由で札幌に着くのは13時48分。
(小幌駅通過時刻は11時42分頃)

ここは砂原支線の始発駅。隣の大沼公園は西側の本線。池田園駅は支線。

雀ちゃま。我が家のキジバトちゃまは雀ちゃまと仲良し。「私も仲間に入れてー」と図体のでかいキジバトちゃまに臆せず、仲間に入れてもらえる。ところが、カラスはどけーどけーカラス様のお通りだ!とキジバトちゃまに体当たりするような飛び方で着陸。

今度は仁山駅向かいの日帰り温泉施設の「ニヤマ温泉あじさいの湯」へ。

あじさいの湯の玄関から見える、仁山駅全景。「えっ?ここからおよそ3キロ先は新函館北斗駅。近代的な新幹線駅の隣だというのに、ギャップが激しすぎる・・・」と思ったら、山口県内の新幹線駅も同様。例えば、厚狭(あさ)駅。隣の美祢線・湯ノ峠駅も大正時代に建てられた、無人駅の古い駅舎。東京からの「のぞみ」が停まる新山口駅の隣も、山陽本線の四辻(よつつじ)駅。これも古くて木造駅舎で無人。新幹線駅前後の駅は都会的で近代的な駅は続くとは限らない。


昭和11(1936)年開業。白黒写真は当時にタイムスリップしたかような雰囲気に変わります。