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いきなり羽田空港でハプニング発生

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 1日だけの夏期休暇を取得し、鹿児島から2泊3日のスピード旅。今後、夏休みは親の介護とか使うかも知れないので、計画的に取得中。

 鹿児島行きの朝一は6時45分。中国ウイルスが全国的に急増中だというのにお構いなく、空港では朝から大勢の人が行き交っていました。

 今日は雨。九州では大雨の恐れがあるとニュースに出ており、雨量により運休の可能性があるかも?ちょっと不安を感じながら出発。

 6時45分出発なら、6時を過ぎたあたりに手荷物検査場を通過できていれば安心。ギリギリ20分前だと乗せてもらえなくなることもあるので、常に時間に余裕を持って行動。

 八丈島行きはおよそ45分で着き、青ヶ島行きのヘリコプターの予約が取れていれば、羽田からおよそ2時間半で日本一秘境、絶海の孤島、青ヶ島に行けます。
青ヶ島へはすっかりご無沙汰なんですけど、いったん上陸するといつ帰れるかの保障もない。もし、家に何かあったとしてもすぐ駆けつけて帰るということもできぬ。

 中国ウイスル対策のため、飛行機の1番後ろの座席、4グループから案内されます。私はちょっと前のほうなので、2グループ。しばらく待って搭乗口真上のモニターに「グループ2」と表示が出ていれば、搭乗。
 座席で離陸するのを待っていましたが、今朝は早かったこともあり、ウトウト。6時45分離陸のはずなのに、7時になっても動かない。異変に気づいたものの、このくらいの遅れは日常茶飯事なので、気にせず。飛行中であるはずの7時半になっても窓の外ではまだ地上になっているのにびっくり。放送が何度もありましたが、音声認識のUDトークのおかげで放送の内容を見える文字化。QRコードが印字された航空券をタッチするだけで係員にお手伝いを要します、と申告はしていないので、乗客のなかに耳の聞こえない人がいることはスチュワーデスさんも気づかない。でも、搭乗するたびに「お手伝いを要します」とはちょっと面倒に感じるので、マイレージクラブの番号で予約したときに自動的に「何かあったときの放送内容を文字にして伝える必要あり」とかその情報を伝えられるようなシステムがあれば・・・。

 機体の整備に不具合が出たため、機体繰り越し。このままでは飛べないので、新しい飛行機を用意して、再度搭乗。朝早く来て、時間通りに待ったというのに~と思っていましたが、安全のためであれば、これは仕方がありません。今日の予定は、鹿児島から指定席を要す列車を利用する予定がなく、1、2本見送るだけで最終目的地の到着時間が若干遅くなるだけで問題はなさそう。ちなみにJR九州から第3セクターに転換した肥薩おれんじ鉄道線は1時間に1本の割合で運行中。


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