後藤総合車両所出雲支所へ371系(国鉄車両の「やくも」)や東京から出雲市を結ぶ寝台特急サンライズ出雲の回送に架線が使われています。サンライズは岡山で瀬戸大橋線の高松行き、伯備線経由で出雲市行きに分離されます。岡山から西は新幹線を使って欲しいのか、運転はありません。往年のように新幹線があっても在来線も運行されていれば、起床時間に気にせずのんびりと車内で過ごせるだろう。
こうべと読んでしまいそうですが、こちらは「かんどがわ」。
神戸川の鉄橋を渡って・・・
やがて出雲市の市街地に入ります。そして、線路は高架に。
下関のとなり、幡生(はたぶ)からずーっと地上駅だというのに、ここに来てやっと高架に。
国鉄時代、下関発出雲市行きの長距離列車がありました。ちなみに朝の始発は門司発京都府の福知山行き。今も国鉄時代みたいなダイヤだったら、19時間や20時間かかっても始発から終点まで挑戦するかも。
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まもなく出雲市
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