ふてにゃん2は我が家に棲み着いてから半年以上になりますが、警戒心が非常に強くなかなか懐いてくれません。キジバトちゃまはもう慣れているのか近づいても大丈夫でした。
ここは難読駅として知られている、特牛(こっとい)駅です。SNSではもう有名になっている、駅猫に会いに行きました。
駅前に2匹。近づいても大丈夫でした。もうすっかり人間に慣れているのでしょう。
駅猫として有名なところは、千葉県の小湊鉄道では高滝駅、上総牛久駅。和歌山電鉄の終点、貴志駅。
特牛駅が有人駅だった頃の出札窓口跡地と、左側は駅売店があったところ。
出札窓口の奥は・・・
ここでも映画のロケ地として使われ、小道具が置かれていました。駅員さんがいた頃は硬いきっぷがすらり入っているケースやきっぷをスライトしながら日付を入れる刻印器、改札鋏も常備。
駅員さんが居なくなった代わりに、猫たちが駅長や駅員さんを務めているみたいんですけど、観光列車の○○のはなし号が特牛駅に停車するときは駅猫総出でお見送りすれば、○○のはなし号の乗客達も喜びだろうな、きっと・・・。私が猫語を理解し、コミュニケーションが出来れば、「土日や祝日にやってくる観光列車が停まっている間は、あなたたち全員がホームに出ましょう」って伝えるかも知れません。
うちのふてにゃん2も、上の写真のようにリラックスした姿を見せてくれればいいのに、臆病なのかちょっとした音でも怖じ怖じします。
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特牛の駅猫
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