温泉津温泉。頭に「温泉」が付いているので、温泉地であることは間違いないんですけど、ゆのつ温泉と読みます。
国鉄時代の東京駅。夕暮れになると、矢継ぎ早のように九州や西日本方面のブルートレインが発車。その中の「出雲号」は出雲市までではなく、浜田行き。温泉津駅も停車駅だったと鉄道雑誌で読んだ記憶が・・・。寝台特急の停車駅だったので、「スーパーおき」や「スーパーまつかぜ」の停車駅になっているのではと時刻表で確認してみると、やはり停車駅でした。しかし、2022(令和4)年3月から無人駅。
次は・・・山間にぽつんと佇む小さな駅です。
湯里駅でした。ここでも「湯」が付く駅なので、近くに温泉があるのではと思いましたが、このあたりはありませんでした。次は若者言葉の駅です。
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難読駅「温泉津」駅
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