うちの住んでいるところは、ものすごく田舎な場所にあります。近くにLED防犯灯はありますが、その光が届かないところ。もしかしたら、このあたりは防犯灯を多く設置した青ヶ島の岡部地区(集落地)より暗いかも。それで5月から一戸一灯を始めました。60Wのミニクリプトン電球をLEDに取り替えるだけで消費電力は10分の1。たったの6.5W。朝までつけっぱなしにしても電気代は月30円前後。泥棒は常に見られることを意識しているので、明るいところは苦手。莫大な防犯費用をかけるのではなく、たったの30円。
人感センサー付きの防犯灯を設置したところ、誰も通っていないのに勝手に点灯する現象。あれは最初、幽霊かと思ってかなりビビりました。人感センサーは赤外線で熱を検知し、作動するシステムなので、幽霊が発熱体を持っているということになります。幽霊ではないとしたら、いつも可愛がっている野良猫のふてにゃん2が通り過ぎたかどうか。
いろいろ調べてみたら、答えが見つかりました。