高齢者が住んでいる家では、ずーっと100%何も起こらないと言い切れない状況になり・・・あわててバタバタといくつか聞かれて答えるのも時間がとんとん過ぎてしまいます。キーホルダーに緊急連絡先、かかりつけの病院、持病の内容などの一覧、お薬手帳のコピーを入れておく。この情報を基に、私のところに連絡が来て、かかりつけの病院にすぐ搬送しやすくなる。できれば、このような事態で連絡が来るのは絶対に避けたいところですが、万が一に備えて。パニックになると、ろれつがまわらないと同じように、ドコモの見える電話の文字入力もうまく打てず・・・ということもあるので、まずは一呼吸を。
「歩けているので、将来寝たきりにならないように良いお天気のときは30分程度は散歩させましょう」と医師によく言われています。散歩の途中で、もしも何かあったときにキーホルダーの連絡先を見て迅速な対応ができればと思います。
最近は少しずつできなくなっていることが増えているので、しっかり注視して手助けの必要があると実感。
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もしも、何かあったときに・・・
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