電話が来たっ!!留守番モードはバイブレーションが7回鳴ってから自動的に切り替えるので、すぐ出ました。(勤務中にかかってきて出たらポイント還元のお得なキャンペーンや保険の内容だったので、「今は興味がありません」とすぐ切り、2度とかかってくるな!と番号を拒否するにブラックリスト入りなので、最近は必要としないセールス電話がかかって来なくなった)容体は順調であること、最短で今週の金曜日、21日は退院が出来る見込みなので、お迎えをお願いします。そのときに詳細をお話できればと思います。お時間は・・・に来院できればといった内容なので、今まで1度も連絡がなかった不安を払拭しながら、洗濯物を届けるため早退。中国ウイルス対策のため、原則として面会禁止なので、少しでもいいので面会して、今求めていることを直接聞いてもよいですか?と受付に申し入れると、電話をくれた先生に連絡。ちょうど外来の診察時間が過ぎている頃なので、時間を作っていただき、詳細を聞きました。ずーっと入院していると、体力低下による寝たきりになってしまう恐れがありますので、退院させます。先ほどの精密検査で別な病気が見つかり、来週は外来で検査を実施し、そのときに検体を採取・・・うんぬん。
「完璧に治りましたので、今後は大丈夫です」といったお墨付きではないので、ちょっと心配だなという感じです。担当はなんと20代後半の若い先生でした。すごく丁寧な先生なので、信頼し、ジローさんはスマホを持っていなくて、連絡も完璧に遮断されている状態です。なんとか・・・と願い入れましたが、お気持ちは理解できますが、一度許してしまうと、他の患者さんもいますので・・・。秩序を守るためには仕方がないです。コミュニケーションは全然問題はなかったとのことなので、本当は言いたいことがたくさんあってもずーっと我慢していていたのかどうか。それとも、3食付きでしかも暖かいところだし、誰も邪魔されず快適に暮らしているので退院したくないのかどうか。退院して、家に帰ったら、ずーっとあれこれ我慢していたんだぞとか、手話でたくさんの愚痴をこぼすかどうか。今の時代、入院患者さんでも携帯電話やスマホを持っているし、スマホを持っていなくても公衆電話から連絡出来る状態なので、タブレット端末のカメラを通しての面会の発想はなかなか出ないし、ニーズもないかも知れません。中国ウイルスがなければ、対面できて、お互い安心できるはずだったのに、中国め!!今日(19日)、都内で中国ウイルス感染者はなんと7377名。不謹慎なことにあと400名で7777になるとか、ネットでちょっとした騒ぎが出ています。しかも、本日は過去最多、全国で32,197名を記録。武漢ウイルス研究所から漏れ出た疑惑を世界中から向けられているのに、シラを切る中国の態度は本当に許せない。といっても、日本ではメードインシナであふれかえっている状態ですしね。
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一難去ってまた一難
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