毎年の年賀状に載せる、きっぷなんだけど、まさか・・・2年連続でこのように発券するとは思いもしなかった。「中国ウイルスにたくさん(沢山)打ち勝ち、しっかり防ごう」という意味を込めて。来年の令和5(2023)年も中国ウイルス関連のきっぷはもう勘弁。今年で、もう完璧に収束してもらわないと。
中国勝山駅は、あのCHINAのことではなく、日本の中国地方を指しているんですけど、「チューゴク」と聞いただけで、あの中国ウイルスの震源地だと連想付けるように。
鳥取県との県境付近寄りの岡山県真庭市内の姫新線にあります。防府は山口県の山陽本線。
昨年のきっぷは、「君津から後免ゆき」。「君」の漢字をよく見ると、ちょうど「コロナ」の文字が重なり合うと「君」になる。後免は四国の土讃線にあり、読みは「ごめん」なので、「コロナはもうごめんです」という意味のきっぷ。
2年前の2020年はその前年の年末、中国の武漢で原因不明の肺炎が流行っていた頃。日本にまだ入っていなくて令和の改元で祝賀ムード。ねずみ年は「子年」とも書けるので、音威子府駅を採択。他に羽越本線で新潟券から山形県に入って最初の「鼠ヶ関駅」もありますが、霞ヶ関の字に見間違えそう。都府楼南駅は万葉集で詠まれた「令和」ゆかりの地、福岡県太宰府市にあります。都府楼南駅の駅名票は「梅」。
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2022年年賀状は・・・
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