1月6日木曜日。関東圏に大雪が降りました。ノーマルタイヤで無事に帰宅。年末、前のシーズンで余った灯油を使い切るため、年末から一時的に石油ストーブ使用。13リットルを8日で使い切ったので、1日あたり1.6リットル。リッターあたり100円なので、160円。昼頃使い切ってしまい、遠隔のカメラでリビングを確認するとジローさんやふてにゃんが寒そうにしていたので、遠隔でエアコンON。今の新しい機種はオプションで遠隔地でスマホのアプリから操作できる機能がついています。ジローさんが「おや!?暖かくなった!?不思議?」って言っていましたが、それは私がつけたんですよ。
暖房のエアコン2台同時(25A)、浴場の暖房(15A)と脱衣所の暖房(5A)同時に使うと、45A。2台の冷蔵庫、テレビ、照明具・・・もうこの時点で50A超過。うっかり電子レンジも使うと、ブレーカーが落ちて、20秒経てば自動復旧(新型のブレーカー利用時)。浴室の暖房だけでも20Aなので、エアコンを止めるなどの調整が必要になります。
普通電車小月行きが出たら、〇〇のはなし号が入線。時間はたっぷりありますので、途中下車。
長門二見まで680円区間。IC系交通カードで切符は買えるかと券売機を確認してみましたが・・・オレンジカードは使えますが、ここはICカードのエリア外なので、利用不可。ICカードを使うなら、九州方面に限って自動改札機に直接タッチするしかありません。タッチしてうっかり山陽本線や山陰本線方面に乗車してしまっても、ワンマンの運転士さんまたは車掌、着駅の係員に申し出、現金で運賃をお支払いし、入場記録取消証を交付。今年の春から山口県内におけるICカードエリアが南岩国から徳山まで拡大します。
階段の先は自動改札機、その横に自動券売機、みどりの窓口があります。ついに下関駅も「話せる券売機」を設置し、窓口の営業時間を短縮。7時から19時までのうち、窓口が閉まるのは11時から15時まで。「話せる券売機」の操作が苦手なお客様がいらしたときは駅員さんがサポートしてくれます。
複合ショッピングセンターのシーモール。子どもの頃、シーモールをはさんで左はダイエー、右は大丸。子どもの頃はなーにもない漁村で暮らしなので、ここに来れば欲しいものがたくさんそろっている!!と都会に出かける楽しみがあったんですけれども、今はネットでポチっ。むしろ、都会に出て買い物は億劫になってしまいました。
2006(平成18)年1月7日午前2時頃(ちょうど16年前の今)、刑期を終えた高齢者がまた刑務所に戻りたくて、下関駅舎に放火。耐火性のない木造駅舎なので、瞬く間に全焼。三角屋根がトレードマークだったので、新しい駅舎でもその名残で三角が取り入れています。
下関の対岸は韓国の釜山。そういえば、ずっと昔。なーにもない漁村でテレビを見ていると、海の向こうからハングル文字が入るゴーストやノイズが入ることもありました。
英語は「ウェルカム」、韓国語は「オソオセヨ」(いらっしゃいませ)。
1933(昭和8)年の下関駅と山陽ホテルの写真がありました。
私がオムライスを作ると、いつもジローさんが子どもの頃食べた下関駅のオムライスが美味しかったと。いつも他の店が美味しかったと言っているんだけど、それは作った人に失礼だってば・・・。下関駅のどこですか?と聞きましたが、記憶にないとのこと。(昔の下関駅は今の位置にあったわけではなく、東側の関釜フェリー発着場に面していた関門海峡側)
たぶん、下関駅前にあった山陽ホテルのレストランなのかも。ジローはいつもオムライスだけど、父(私からみれば祖父)は分厚い肉のステーキ。たぶん、祖父はステーキよりオムライスが喜ぶだろうと注文していたようです。
これはJR西日本の駅名票。
反対側は「JA53」ナンバリング付きのJR九州向けの駅名票。
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下関駅ウォッチング
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