10時28分発車直前の車内。写真に映っている2名の方、前方に休日の汽車旅を楽しむ親子連れの方が3名。
定刻どおり発車!!
稚内市街地を走行。
まもなく南稚内。となりの駅まで2.7キロ。
稚内駅、南稚内駅どちらも「みどりの窓口」があります。稚内市内に日立製MR52型マルス端末が2台。MV機(指定席券売機)が1台。合計3台もあります。うちの住んでいる市は3駅ありますが、うち2駅は「みどりの窓口」が閉鎖しているので、沖電気製ME4型マルス端末が1台のみ。MV機(指定席券売機)3台。人口密度のことを考えると、最北端の都市、稚内市のほうが恵まれています。しかし、南稚内を出ると、次のみどりの窓口は127.4キロ先の音威子府(おといねっぷ)までは空白地帯に・・・。
南稚内駅周辺はもともと終点の「稚内駅」だったので、周辺は栄えているところです。飲食店や宿泊施設もたくさんあります。しかし、最北端を目指すなら、稚内駅周辺の宿泊施設にしてしまいます。次は抜海(ばっかい)駅です。市街地から急に原風景っぽい雰囲気に変わります。
↧
最北端の稚内駅から東京駅を目指し・・・
↧