在来線の中で日本一営業キロが長いのは東北本線でしたが、東北新幹線が新青森まで開通したのに伴い、盛岡から並行する在来線は第三セクターに転換されてから日本一の座は山陰本線に譲りました。幡生から京都まで673.8キロもあります。当初、日本海を眺めながらの山陰本線全線走破を考えていましたが、日没時刻が早い冬期の間は16~17時頃で打ち切って、宿泊。計画を立ててみたら、2泊。浜田の次は福知山、梅小路京都西駅下車し、鉄道博物館。京都から帰京。
しかし~、今回は伯備線でショートカットし、今日のうちに東京。特急「やくも」は今となっては懐かしい国鉄の振り子式381系でした。1973(昭和48)年~1982(昭和57)年に製造されたので、車齢はもう40~50年近くになります。2022(令和4)年あたりに引退するという噂もあります。
・引退する情報は こちら
今のうちに・・・と思いまして。
中国ウイルスの影響により、特急「やくも」は12月9日まで5割間引き運転なので、帰宅時間がちょっと遅くなりました。
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本当は山陰本線全線の予定でしたが伯備線でショートカット
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