木古内駅を出ると、ほとんどトンネルに入ります。青函トンネルは1961(昭和36)年に着工し、26年の歳月をかけて1987(昭和62)年に完成。JR北海道発足1年後の1988(昭和63)年に定期列車開通。当時は上野発札幌行きの寝台特急「北斗星」が3本も運行。北海道新幹線開票1年前に青函トンネルを通過するブルートレインは全廃。
JR北海道所有の車両なので、ドア付近はコーポレートカラーの萌葱色。
5号車はH525-402。
製造メーカーは山口県下松市で製造された、日立製作所。
床は北海道らしく雪の結晶がプリントされています。
この車両は東京まで行くんですけど、北海道区間はガラガラ・・・。
本州にあるJR北海道最南端の駅、奥津軽いまべつ駅停車。まわりは本当に何もないところです。
ここでも乗降客はあまりいません。仙台からほぼ座席が埋まるんですけど、道内区間でも多くの方々が利用できれば・・・。
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本州に戻りました・・・
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