今日も中国ウイルス感染者、東京都だけでも4166名。(7月31日に記録した4058名より超えているので、過去最大)。全国14201名。パラリンピック終了後、全国で爆発感染者が発生したとしたら、無理矢理開催させた日本政府に責任を問うことになるでしょう。都道府県をまたぐ移動を控えてくださいとか、お盆中の帰省は中止、延期にしてくださいとはいえ、今は国境をまたぐ運動会を堂々とやっている。言っていることはかなりチグハグだし、「はい、わかりました」としっかり守る国民はいったいどのくらいいるんだろうか。
いさりび鉄道さんは、いろんなカラーバリエーションを施しているみたいです。どの色が1番落ち着くかと言いますと、国鉄の首都圏色(タラコ色)。今の山陰本線で活躍しているキハ40は首都圏色ですと言われも、山口県なのになんで首都圏色なのかと言いますと・・・こちらのページで詳しく説明されています。
・首都圏色
国鉄の財政難により、ディーゼルカーを朱色のみにすることにより、経費削減。最初に導入されたのは相模線なので、「首都圏色」と呼ばれるようになりました。
旧江差線時代の架線。今も電気を通していますが、青函トンネルはレールが3本。1067ミリ軌間はJR貨物、1435ミリ軌間はJR北海道の新幹線。貨物列車、新幹線どちらも通れるように併用区間。
青函トンネルを抜けた電気機関車牽引の貨物列車はそのまま、いさりび鉄道線に乗り入れ。貨物は電気機関車、在来線は架線があってもディーゼルのキハ40。電車を走らせるよりも、ディーゼルカーのほうが1両編成でも動かすことができるので利便性もあるそうです。
次は、東久根別駅。
開業は昭和61(1986)年なので、都市開発のため、駅を新たに設置。
開業当時から無人駅でした。貨物列車の車掌車を改造した駅舎がぽつんと。
↧
ひがしくねべつ駅
↧