国鉄色のキハ40が停まっているホームは1番端っこ。奥の通路を通って・・・
函館山から見た百万ドルの夜景。
2両編成で国鉄色は前のほう。
いさりび鉄道も粋なことをやるんだなぁ・・・。
履歴もしっかりと刻まれ・・・
国鉄からJRに引き継いだ電報略号もしっかり、いさりび鉄道に引き継ぎ。国鉄の電報略号のなかで1番最初に覚えたのは「広」。なーにもない田舎に住んでいた頃は広島鉄道管理局のエリアなので、「広セキ」(下関運転所)「広コリ」(小郡運転所)のほか、初期型バタバタマルス端末(昭和末期にデビューし、平成12年頃)も駅名の入力も電報略号。「ヒロフタ」は長門二見と変換。「ヒロキヘ」も滝部。「ヒロワナ」は川棚温泉。
今度はみどりの窓口へ。明日使う乗車券をお買い物。この券だけではなく、えきねっとで予約した新幹線特急券の発券、東京から八幡宿までのグリーン券とメモを渡したのに、駅員さんが何かしゃべっている。疲れていてもう面倒くさいから、はい、はいと首を縦に振る。マルス端末の画面を凝視したら、「木古内 → 八幡宿 木古内ー(北海道新幹線)-新青森ー(東北新幹線)-東京ー(総武)ー千葉・・・・」の乗車券を発券操作中。すぐ手を伸し、「ストーップ!!」の意思表示。駅員さんが驚いた表情で何なんだ!?
(乗車券はもう用意してあるんです!!)と新千歳空港で作ってもらった乗車券を提示。{なるほど、そういうことでしたか。失礼しました)と平謝りしていましたが、お互いに意思疎通をしてしっかり確認しないと!!客が(うん、うん)と首を振っていても、本当に理解してくれたかどうか、念のため紙に書きましょうよ。筆談は面倒臭いと思っても意思疎通は大切なことなんだからね!
↧
意思表示しっかり見ましょうよ・・・
↧