初日のランチはシーフレンズふたみ。2日目は天候により沖縄と見間違えるほどの角島灯台付近の「グランビスタ角島」へ。シーフレンズふたみの従兄弟がグランビスタに勤めている友人がいるので、事前に私たちが来ることを連絡してくれました。
お店に着くなり、お冷やとメニューを持ってきてくれたスタッフさん。「ご注文決まりましたら、こちら。ぴんぽーんって押してくださいね」と流暢な手話で。あれ!?手話が出来るね。この表現、ほぼ間違いなくネイティブ。こんな田舎で手話を教えてもらえるところってあるんですかねぇ・・?
どれにするか迷うんですねぇ・・・ぶっかけ贅沢海鮮丼は前に来たときにいただいたので、今日は違うものを・・・。
ピザも初めてだし~どうしようかな?
パスタもあるんですねぇ・・・。
さっきのスタッフさん。「もうご注文お決まりですか~?」
「うーん、迷うね。ちょっと待ってね」
「わたしのこと、覚えている?●●って申します」
そのとたん、「ええええええええええええー!!」
私が8歳頃だったかな?よく二見の家へ遊びに来ていた、聞こえるお姉さん。うちのふてにゃんと楽しそうに手話で会話をしている様子、見覚えはあるんですけど、あれからもかなり経過し、久しぶりにそのスタッフさんに会っても、気づかず・・・。
聞こえるお姉さんのご両親は、ろう者の方なので、道理でコーダ。(コーダ= Code,Children of Deaf Adults) ろう者の親を持つ 聴者 )手話もネイティブってことです。
ジローさんやふてにゃんも目玉が飛び出すほどの驚愕!!こんなところで平成の30年を乗り越えて再会とは思えず。
積もる話でたーーーーくさんなのですが、彼女は勤務時間中なので、今夜泊まる宿はどこ?と聞かれ、宿のフロントで落ち合う約束。
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平成の30年を乗り越えて再会
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