いつも頼んでいる出前屋さんのグリーンカレー。もう閉店になるので、あの味はもう2度と味わえなくなる。最後だから・・・と注文する人が殺到。
9時半頃・・・となりの課から「グリーンカレー間に合った?少し前に電話したんだけど、もう完売だって。9人も一気に頼むしね」
ええええーっ!うちのメシアシは!?とあたりを見回すと若い子が電話中。「9時半か・・・もうダメなんでしょ!?」ここって、いったい何人が注文したの?と注文票を確認すると、私も含めて8人もっ!!
もし、今も私がメシアシだったら、ウェイター用のバインダーに注文票をはさんでさっさと1人1人注文を聞きに回って、早いうちに電話をするかも。もう・・・今のところは大所帯なので、全員行き届くまで時間がかかりすぎている。
ほかのところも、いまのうちにたくさん注文して思い出作りを・・・と同じようなことを考えているのか、最近は注文殺到中なので、配達に来る時間も若干遅れている。
同じフロアの出入口におばちゃまが現れたとたん、「私が運びます!」と重た~~~い岡持ちを受け取り、伝票を見ながら同じフロアのところを回って配達。1つの岡持ちに10皿~12皿くらいなんだけど、重さは20キロくらいかな。片手だけだとバランスが悪く、ぎっくり腰になりそう。2つの岡持ちを両手で運んだほうが自ずと前に進みやすいし、疲れにくい。1つだけの片手だけだと、体の半分偏りすぎているので、もう心臓破り。
岡持ちが足りないときは、プラスチックのケース、または衣装ケースになることもあるんだけど、ケースだと持ち運びにくいし、配達もスムーズじゃない。やはり、岡持ちを両手で運んだ方が早いし、配達も伝票を見ながら頼まれているものを棚からさっと目当てのものを取り出せるのでスムーズ。
出前屋さんのお手伝いをして、運び方のコツをやっとつかんだ、という感じに。
自分から店に出向くのが面倒だからと、希望している場所まで配達してもらっているわけなんですけど、運んできてもらって当然だという考えはせず、出前屋さんの負担を少しでも軽減。前のところで毎日私がとりまとめ電話をするメシアシは卒業したはずんだけど、今は配達なんですかね・・・。1食あたり500円から600円の間。実店舗の価格に比べると2~3割引きのリーズナブルなので、恩返ししないと。
いつも頼んでいるグリーンカレーの味をパクってみたいんだけど、ベースとなる調味料はなかなか入手しにくい・・・。
もしかしたら、これを参考にするといいかもしれない。
グリーンカレーの作り方レシピは こちら 。
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さようなら・・・グリーンカレー
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