4月2日。私宛のゆうパックが届きました。
開けてみたら・・・真っ先に出てきた商品、青ヶ島ドードバッグ。それを見た、ふてにゃんが「まあ、かわいい!!私が使うわ!」と。三宝港の風景が忠実に描かれています。
手書きのメッセージも添えて。
最近、コンビニやスーパーなどでは、レジ袋が有料になり、マイバッグの需要が上がっていますので、ちょっとした買い物に使わせていただきます。
定番のひんぎゃの塩。20年前の1999年。今年は2021年なので、もう22年前になるんですかねぇ・・・。はやっ!!中学のときからずーっと青ヶ島に行きたいと憧れ続け、やっと上陸を果たしたときの青ヶ島の商品といえば「塩」しかなかったのに、今はいろーーーーんな洒落た商品が・・・・。我が家ではジローさんやふてにゃんに塩分控えめに!となっているので、料理に入れるお塩の量はほんのわずか。ずっと昔にいただいた、1キロの「ひんぎゃの塩」も現在も利用中。塩に賞味期限がないので、平成時代でも味は変わらずです。ひんぎゃのお山さんのブログで知りましたが、製塩工場に福岡県北九州市の小倉からやってきた若い留学生が製造に携わり、この製品になりました。はるばる九州の小倉から絶海の孤島、青ヶ島へ。チャレンジ旺盛なお方に違いない。
同じくひんぎゃのお塩で作られた「レモンの塩」。
青ヶ島産のレモンで作られた、レモンジャム。
2種類ありまして・・・こちらは
青ヶ島産の金柑で作られたジャム。
月とオリーブって刻印された箱を開けてみたら・・・
いい香りが・・・。
な、な、なんと!レモンケーキですよ!!絶海の孤島、青ヶ島だというのに銀座や六本木などのお洒落なスイーツを出すお店みたいに・・・。
これも青ヶ島産の米粉で作られたお菓子。
2年に1度開かれる、伊豆諸島の各島や小笠原村の竹芝出張所。北は大島町から南は小笠原村まで各島で生産された特産品を持ち寄り、販売するわけなんですけど・・・青ヶ島ブースって、内地の有名ブランドの菓子店とひけをとらないほどのいろんな製品が出ているなって、みんなびっくりするかも。22年前の青ヶ島を知る私から見れば、今はもう世界的に有名になりすぎてしまい、観光客がどっと押し寄せる時代に・・。個人情報保護法に関する法令がなかった22年前は宿帳に過去に泊まった宿泊客の名簿をこっそりと覗けたんですけど、来島目的の欄は「業務」「仕事」がほぼ100%。「観光」と書いたのは私たちだけだったような記憶が・・・。現在は宿泊者カードなる用紙を提出するのみ。
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青ヶ島の新商品がぎょうさん・・・!
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