今日は令和3年度の始まりです。結局、令和2年度と同じ業務のまま引き続きになります。机まわりにJRロゴマークが付いているマウスパッドや小幌駅(JR北海道承諾済商品)グッズばかりなので・・・今年度から鉄道だけではなくは私鉄や地域のバスも含めてきっぷの運賃に関する計算も。鉄道に詳しくなければ、正確な運賃をはじき出すのはかなり面倒だから、人間みどりの窓口の私に任せなさいっ!!
〇〇のはなし号から下車した客は、なんと私だけ。車内の乗客はほとんど観光地の東萩へ。1名の下車客および車内の乗客に向かって懸命に旗を振ってくれるなんて、ほっこりする雰囲気。
長門市の駅名票はゴールドのフレーム付き。
車掌さんが後ろにいる私に気づいて、一礼。それから出発確認。まあ、私のようなオタクに向かって一礼してくださるなんて・・・。ありがとうございます。鉄道関係者に迷惑をかける非常識なオタクが多く、車掌さんもいい気分がしないのは確かだけど、JR西日本広島支社は素晴らしい。
今度また乗れる日はいつになるのやら・・・?
小さくなる見えなくなるまでお見送り。
多くの観光のお客様が東萩から下関まで往来できますように・・・。是非、〇〇のはなし号および、校風明媚な風景が続く山陰本線沿線へご旅行をご検討くださいませ。
今に比べると非常に痩せ衰えていて、背が低かった時代。体重も標準よりも「激やせ」のレベルに値するのに、今はなんでデブになるんですかねぇ・・・??あまりにも激変っぷりに自分も驚愕。
あの頃は多くの大人達が行き交い、跨線橋の幅も広かったと記憶がするのに、久しぶりに見ると、「あれ?昔と変わらぬのサイズなのに、こんなに狭かったっけ??」
令和2年9月現在、最新型のMR52型マルス端末が置かれていて、国鉄時代からあった「みどりの窓口」へどうぞの看板、辻褄は合っていますが・・・2021(令和3)年1月31日をもちまして、長門市駅のみどりの窓口は営業終了。その代わり、リモートマルスの「みどりの券売機プラス」設置。遠く離れた場所にいるオペレータさんとの会話に音声が必要のようだけど、ろう者はその機能を使えないはず。常駐している駅員さんに依頼して、代読するシステムなのかどうか・・・。実際に使ったことはありませんが、あからさまに不便を感じるようなら苦言するかも知れません。今まで、みどりの窓口へ用事があるのに、リモートマルスの「みどりの券売機」に遭遇したことは皆無。さきほどの北海道旅行では運良く、きっぷの購入駅は対面販売の「みどりの窓口」でした。みどりの券売機プラスになった今もそのような看板はそのままになっているか気になるところ。
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長門市駅(その2)
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