
今日、手紙が届きました。郵便屋さんはわずか2円の不足、ピンポンと鳴らさずポスト投函。
手紙を受け取ったジローさん。

これは事件です!と1円玉を2枚、にぎりしめ、近くの郵便局へ駆けつけた。
その話を聞いた私が久しぶりに怒ってしまいました。
「こんな雨の日にわざわざ郵便局に行かなくても、私に相談すればええわ!!わずか2円のために、家から郵便局までの間に何かあったらどうするのかねっ!!」(怒)
で、「郵便局員さんの反応は?」
「2円切手1枚を渡そうとしたんだけど、いりません!と断っておいた」

「郵便料金が不足しているときに、こんな通知が付いていたはずだけど、どこに行った?」
「郵便局員さんに渡しておいた」
「あの通知に切手を貼付してポストに投函してもよいことになっている!わざわざ1円玉2枚を窓口に持っていかなくても、もう・・・コストがかかりすぎるんですよ!!」

この図案みたいに「まあ~えらいわねぇ・・・」と郵便局員さんに頭を撫でられたくてわざわざ行ったんじゃないですかねぇ・・・。
郵便局員さんも、「あの家・・・郵便物にいつも変な切手ばっかり貼っていて、2円切手も多量持っているはず。わざわざ窓口まで1円玉2枚を持ってこなくてもな・・・」と思われたに違いない・・・。
差出人は数年前から82円になったことすら気づかず、80円で事足りると勘違い。引き受けた戸畑郵便局。(戸畑は、小倉北区の隣)わずか2円のために差出人に戻すと、先方へ送り届けるのに日数もかかってしまう。待たせないように先方が負担する措置を取ったと思います。