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青ヶ島や小笠原に初めて携帯電話のアンテナを設置した事業者はドコモ。昔の伊豆諸島はドコモが独壇場だった。現在は、全島全地域ドコモ、ソフトバンク、auもエリア内。2002(平成14)年の青ヶ島。ドコモのガラケーを持参。ソニーのミニノートパソコン(バイオC1)に接続。OSはたぶん、Windows98SE。辺境な地でも本当にインターネットができるのか!?と半信半疑な気持ちで検証してみたら、つながった!!当時はブロードバンドが普及する前なので、定額制のフレッツISDN。プロバイダーの電話番号に何度も接続しても、月に支払うネット代は定額。当時の青ヶ島村はフレッツISDNはエリア外なので、アナログの電話回線で東京03地域のプロバイターに接続しても電話代は特例で隣接扱い。伊豆諸島・小笠原諸島全地域から東京23区への通話料金は隣接扱いの3分20円。宿に電話をお借りします、というわけではないので、携帯電話でインターネット。たぶん、7.5秒ごと10円なので1分80円。10分間もつなぎっぱなしだと800円っ!!ドコモから請求書が届き、目玉が飛び出すほど高額ってこともありました。
当時の旧おがさわら丸船内でもインターネットが使えるようにと公衆電話にISDNモジュラー端子付き。6秒で1度減算なので、50度のテレホンカードだと5分で使い切り。インターネット黎明期の通信料はとても高かった。
尾盛駅周辺の電波状況は・・・ソフトバンクだけつながっていて、ドコモやauは微少ながら電波は拾える。
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右側の線路は本線。木枠で囲んだところがホーム。左側は駅中心だけど、線路が撤去されている。
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人は皆無だけど、タヌキ駅員さんがお出迎え。
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JR九州のポンタカード。ポイントを貯められるのはローソン、ケンタッキー、昭和シェル、JR九州のインターネット列車予約などなど。JR九州のQポをポンタポイントに移動して、全国のローソンで使える。
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初めてカードを手にしたとき、お前デブだな~と嘲笑っていた私に降りかかる。今の体型、このような形になっている。余りにも太り過ぎると健康面でヤバすぎるとは知っていますが・・・。
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かなり長文で書かれた、おもりのタヌキものがたり。文字がびっしりと書かれていると、最後まで読む気はなくなってしまいますよね・・。要約すると、おもりに住んでいるタヌキは人間に化けることができ、千頭まで列車に乗っていた。きっぷを買うのに、本物の現金で・・・。(略)アプト井川線の運転士さんも尾盛のタヌキなのかも知れないと締めくくっています。要は、井川線全線が「タヌキの里」ってことですな
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昔は施錠されていましたが、今は熊から身を守るため解放されています。