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真新しいテレビが入りました!寿命が近づいた古いテレビの現象は、ひとりでにアナログモードに切り替え、砂嵐が出る。あるいは全面グリーンが出たままフリーズ。電源を落として、再度電源を入れて、「地上デジ」のボタンを押せば直るけど、その間隔が頻繁に現出。テレビが来るのは13時頃。新しいテレビが来るのを察していたのか、11時半頃、自ら息絶えたとのこと。私は出勤していて、国王様からLINEで連絡があって納得。
12年前はフレームが厚く、熱が出るけど、現行モデルはフレームがとても薄く、背面も薄くなっている!!しかも熱が出てこない。
部屋の明るさに合わせ、画面の明るさも自動的に調整してくれる。テレビの技術がかなり進化しているな~。
80年代のテレビといえば、ブラウン管。今のように字幕が全く付かない。「8時だよ!全員集合!」のドリフターズは音声会話がわからなくても、笑いすぎて喘息発作・・・ということもあった。
90年代に入ると・・・手話を母語とする方々を対象し、番組の内容をより理解し、楽しんでいただこうと放送電波の中に字幕情報を一緒に送り出していますが、専用のチューナー等を用意しないと字幕放送を楽しむことはできなかった。(アンテナ端子 → 専用チューナー → ビデオ端子の接続方法なので、テレビは常にビデオモードにして、チューナーのリモコンで操作)
自宅なら字幕付きが見られるけど、旅先のホテルや旅館のテレビは文字放送チューナーを設置しているわけではないので、字幕がなくても我慢して視聴。2011(平成23)年にアナログ放送が終了し、地上デジタルに移行。ホテルや旅館でももちろん、デジタルテレビに切り替えましたが・・・簡易リモコンに「字幕」がなく、フロントで純正リモコンをお借りするなどかなり苦労した。最近になって、全国を旅行して、ホテルにチェックインしたときリモコンを確認するか、ちゃんと「字幕」が付くようになった。2016(平成28)年4月1日から施行された「障がい者差別解消法」のお陰で全国のホテルや旅館もそのように対応しているかも知れない。