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今年の4月1日からマルス券面に表示される有効期間の様式が変わりました。
例えば12月9日から9日間有効
→(変更後) 「12月 9日から12月17日まで有効」
新幹線のおかげで実際に使ったのは9日に乗車して10日には東京に到着して無効印。駅員さんはぱっと見てわざわざ計算しなくても大丈夫だったけれど、何度も途中下車して有効期限が終了する当日だしたら、12月9日から・・・と指で折りながら計算してしまいそう。
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100キロ未満の近距離切符で1日有効の場合は、
→(変更後) 「12月 8日当日限り有効」
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12月8日から2日有効 といっても、8日に2日をプラスすると10日まで使えるはずだと勘違いされないために
→(変更後) 「12月 8日から12月 9日まで有効」
マルス端末は外国人向けとして、英語版も出せるらしいだけど、いつからいつまで、とはっきり表示されていれば、無用なトラブルを避けることもできる。全国の駅から「発信」のボタンを押せば、オンライン回線で瞬時に運賃を計算して発券なので、全国どこでも様式は変更。