中国ウイルスがまだ収束していないさなかなんですけど・・・6月は少なくなっているのを予測し、ジローさんかねてからリクエストしていた故郷への帰省。東京都における中国ウイルス感染者534名(26日)、386名(27日)。この状況でも東京オリンピックをやるなんて、日本は本当にイカれている国だと思いますよ。全国民の8割が反対しているし、オリンピックにつぎ込むカネを中国ウイルス対策に回せばいいのに。
羽田空港離陸直後。アクアラインが見えるので、向こう側は千葉県。
いつの間にかに羽田空港が拡張し、あそこの新しくできた滑走路から。北九州は西方面なので、空中でUターン。北海道方面ならまっすぐ向かい、スカイツリー付近で北方角に向かって進路変更。そして、東北を縦貫。
地上では梅雨空模様だったけれど、雲の上はすっかり晴天。
山口宇部空港。故郷が山口県なら、この空港が最寄りのはずだけど、うちの田舎は本州最西端なので、北九州が最寄り。生活圏は下関および北九州。たとえば、アマゾンで山口県の田舎宛てに送って欲しいとポチッ!とすると、福岡市から発送。しかも、プライム会員に加入していれば注文した翌日にお届け。伯母から頼まれたものを近所のホームセンターでは売られていなかったので、アマゾンで発注。すると、発送しましたと連絡が来て、クロネコさんの追跡情報を確認すると福岡から発送。千葉で注文すると、市川か小田原、埼玉からなので当日または翌日配達に対応。
この風景はもう見慣れてしまいましたが、北九州空港付近です。
羽田から1時間半後、北九州空港到着。搭乗手続き時間は余裕を持って出発1時間前に到着。自宅を5時に出発して、9時10分に北九州空港。レンタカーを借りて、小倉駅に着くのは10時頃だと思います。
最寄りの駅から始発で陸路で小倉に向かうとしたら・・・東京6時51分発のぞみ7号に乗れば、小倉には11時35分に到着。飛行機と新幹線。競争にかけると、1時間半から2時間の差。「のぞみ」も速くなり便利になりましたが、ジローさんふてにゃんの負担を考えると、やはり飛行機のほうが便利。羽田空港に車を停めてすぐ飛行機に乗れるメリットあり。東京駅の駐車場は目玉が飛び出すほど非常に高くって数日間は停められないデメリットあり。
JR九州・日豊本線の下曽根駅からそんなに離れていない場所にいとこのケーキ屋さん。店主はふてにゃんの姪にあたり、私から見ればいとこ。私は初めてお訪ねする店だけど、国王様のお取り計らいにより、この店にしたのに、ふてにゃんは店主はどなたなのかすっかり忘れているみたい。老化による物忘れなんですけど、店主さんの顔を見て「あああっ!!思い出した!!」と。積もる話でその場で長時間滞在。
JR西日本のe5489で予約した指定席券をJR九州の下曽根駅で発券してもらって、乗変のつもりが・・・お流れ。e5489の範囲はJR東日本の首都圏からJR九州だけど、JR東海だけはなぜか「特典なし」の取り扱い。例えば、e5489でJR東日本内の特急券であっても発券前なら、何度も自由に変更はできる。ところが、JR東海エリアも含む新幹線~特急乗継ぎを変更したい、と思っても、変更できるボタンが表示されず。e5489の会員専用電話予約サービスに電話をしてみたら、「JR東海も含む乗継ぎの特急券は「特典なし」になり、こちらで変更は承っておりません。恐れ入りますが、「みどりの窓口」で両方発券して、1回のみ変更は可能になります」といった回答が・・・。
ネット予約における、JR東海の在来線特急だけは要注意!!
同一列車の座席変更は利かない、乗継ぎも含む在来線、新幹線両方を乗継割引で予約してしまった場合は、発券してから、1回のみ変更は可能。
JR東日本のえきねっとは、JR東日本およびJR北海道なら発券前なら何度も変更可能。
→JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州はネットで1回のみ変更可能。
2回目の変更は払戻手数料要す。
JR西日本のe5489は、JR東海のみ「特典なし」。JR東海エリアも含む特急から新幹線への乗継ぎはネットで変更は不可。みどりの窓口で発券してから1回のみ変更は可能。JR東日本の首都圏、北陸新幹線は「特典あり」。JR四国はもちろん兄弟なので「特典あり」。JR九州も然り、「特典あり」。
JR九州の列車予約サービス
JR九州およびJR西日本の新幹線、在来線特急は発券前なら何度も変更OK。そのため、JR西日本のe5489はJR九州で完結する特急券であっても発券前なら何度も変更可。
同じJRといっても、各社によりルールが異なるなんて全社ユーザーの会員にとっては覚えるのも大変だってば!!
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お忍びで田舎へ帰りました・・・
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