次の旅行はチュングクバイロスのせいで決まっていません。例年なら夏期休暇の予定を立て、出勤スケジュールの調整をする頃なんですけど、みんな「真っ白」の状態。「えーっ!みんな去年と同じくまだ予定はないんですかっ!」って驚いてしまいましたが、2年前までは、相談しながら調整していたんですけど・・・。2021年6月2日のチュングクバイロス感染者 東京都487名。(昨年度同期34名)
Y!mobileのキャラクター、ネコのふてにゃんが5月29日にお亡くなりなりました。うちのおかんのふてぶてしい表情に似ているので、ちょっと愛着のあるネコだったんですけど、ご冥福をお祈りします。
窓には融雪剤が付着しており、ほとんどクリアではありません。雪が降らない間は冬期の間にこびりついた汚れは取り除かれ、クリアになっているかも。張碓駅はこのあたりに違いないと勘に頼りながら撮影しましたが、残念ながら外れてしまいました。
グーグルマップの航空写真と照らし合わせると、この岩が見えたもっと奥に旧張碓駅跡地。
朝里駅停車。こんなところに郵便ポスト!?いや、きっぷ回収箱なんでしょ?果たしてどちらなのか?
拡大してみると、郵便ポストの色と全く同じだけど、側面にJR北海道仕様の禁煙マークが貼っています。もし、本当にポストだとしたら、郵便屋さんのバイクがあそこまで乗り入れ、投函された郵便物を回収しなければならないんですけど、あの雰囲気からにすると、ちょっと違うかも。JR北海道の禁煙マークが付いているので、きっぷ回収箱だと信じて・・・。ちなみに、JR北海道管内の全駅の駅構内全面禁煙化は2020(令和2)年3月14日から。JR九州、JR四国、JR西日本も今まで規制のなかった地方の駅も全面禁煙化に踏み切った。禁煙化は2009(平成21)年3月ダイヤ改正からまず山手線内の駅からスタートし、徐々に拡大し、全国に行き渡ったのは11年後の2020(令和2)年。遅すぎるんだよ、タバコは本当に百害あって一利なしなんだから、禁煙にするなら全国で一斉にすればよろしい。
うちの職場では100%非喫煙者達成。敷地内全面禁煙になり、一服できる場所がない。コロナのせいで喫煙所を奪われてしまい、そこまでしてタバコに固執する必要はあるのかと意識しはじめたとのこと。素晴らしい。タバコをあっさりとあきらめてくれて嬉しいですよ・・・(笑)
テレビのナニコレ珍百景などで何度も紹介されている、珍しい自動改札機。タッチして抜けられるわけではなく、壁で塞がっている。どうやって出られるんでしょうかとか。厳密に言うと、あそこに置かれているのはフル機能の自動改札機ではなく、簡易タイプ。朝里駅はキタカのエリア内なので、ICカードの入出記録を残すため、待合室の小屋に設置されただけです。
乗る人がいたら、あそこにタッチして乗車。下車する人がいれば、タッチして出場。っていうか・・・JR北海道は利用者の良心に任せっきりで車掌さんによるチェックはありません。かえってキセラー(無賃乗車をする人)を増幅してしまうのでは。JR西日本みたいに随時、車内特別改札を実施するとかそうすればいいのに。例えば、キタカで乗りましたと提示されたら、ICカードチェッカーで瞬時に当日の乗車駅が表示されていればオッケー。入場記録がないICカードだったら、徹底的に詰問するとか。私だったら、少しでも取りこぼしは許せない気質なのでビシバシ片っ端から検札やってしまいそう。それで、たぶん乗客に煙たがられるかも。だから・・・1枚1枚チェックする検札に似たような業務を任せられているんです。
ホームは除雪されていて乾いていますが、後方はご覧のとおり。
あさり。「貝」を連想してしまいそうな駅。
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朝里(あさり)駅
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