5月31日で期限を迎える緊急事態宣言、また延長することを検討しているそうです。また、東京都内で感染者の75%は変異株によるものだそうです。世界保健機関はチュングク寄りなので、初期対応も遅れたことにより世界に甚大な損害を・・・。延長すると言っておきながら東京オリンピックを開催する方針はどうみてもおかしいことだと思います。
滝川駅の自動券売機は1台のみ。キタカやクレジットカードを受け付ける機種なのに、現金およびオレンジカード(※)の利用可能。オレンジカードを多量購入しておきながらなかなか出番がなく、利用可能なのは嬉しいんだけど、今の時代主流になっているのは交通系ICカード。キタカのエリア外だからと使えないようにするのは利用者に利便性を与えていない。できれば、全国どこでも自動券売機にICカードが使えるようにして欲しい。
オレンジカードで最高額のきっぷを購入し、みどりの窓口で遠距離乗車券に乗車変更というやり方なら、あっという間に30年以上前に前払いで国鉄に納入した運賃を消化できるはずだけど、面倒臭くてなかなか出番なし・・・。
(※)オレンジカード 国鉄時代の1985(昭和60)年に初デビュー。有効期限は無制限のプリペイドカード。千円券、3千円券、5千円券、1万円券の4種類があり、5千円に300円、1万円に700円のおまけがついていた。5千円および1万円の偽造カードにより換金される問題があったため、高額券の販売は停止し、券売機も3千円券以下のものしか受け付けないように改造。2013(平成25)年にオレンジカードの需用が減り、IC系交通カードの利用が安定していることから販売終了となりました。国鉄時代に「無期限」と公約したとおり、券売機を新しくしてもオレンジカードを受け付ける機能がついています。こう書いていると、ふとテレホンカードのことを思い出し、今はどうなっているかと調べてみたら、普通にコンビニで50度と105度の2種類を発売中。カードのデザインはものすごくシンプルになり、全国統一。ISDNグレー公衆電話の「デジタル」接続口にモジュラープラグを差し込み、外出先でインターネット。Windows98時代、父島の「まるひ」前および母島の観光協会前のグレー公衆電話は小笠原に居ながらにしてEメールの確認ができる唯一の手段だった。今は宿でWi-Fiが整備され、わざわざ公衆電話に行かなくても無料でインターネット。公衆電話を使う人が非常に減り、撤去が全国的に相次いでいます。ずーっと大昔、青ヶ島の旧三宝港待合所内にみどりの公衆電話があったのはおぼろげながら記憶にあります。
滝川から札幌まで83.5キロ。旭川まで53.3キロ。札幌から旭川まで136.8キロもあります。札幌から旭川まで近く見えるのは気のせい!?
札幌に行くなら、Sきっぷがお得です。往復で6日間有効!!自由席特急券も付けて、たったの3,420円!!と大きくでかでかと宣伝中。
普通に買うと、乗車券1,890円+自由席特急券1,150円、片道だけでも3,040円もかかってしまいます。Sきっぷだと往復3420円なので、かなりお得になります。
滝川駅舎。2016(平成28)年に耐震補強工事、外装もリニューアルしたとのことです。
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滝川駅
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