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Channel: 東京アイランド
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ぱくっしん

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 うちのジローさんやふてにゃんも「ぱくっしん」の予約が無事に取れ、今日は市が用意した会場へ連れていきました。テレビで様子を見たジローさんが斜めから刺すのではなく、ぷすっと刺すような形になっていて、いかにも痛そうだと以前からブツブツ・・・と。会場に着いてしまった以上、まな板の鯉。
 予約は時間制なので、混んでいる様子はなく、空いていました。
 受付で送付されたクーポン券、身代わり防止のため、本人の確認が取れる書類、予診票の3点を提示。本人確認が取れたら、会場へ。看護師さんが予診票を確認。もしかしたら、お薬手帳もいるんじゃないかなと思って持っていったのがよかった。現在の服用中の薬を確認しながら予診票に転載。
 今度は医師のいらっしゃるブースで接種可否の確認。先週、かかりつけの先生に問題はないと確認とれましたと伝え、許可。
 ふてにゃんは文字が読めるので、私はジローさんの付き添い。あっという間に終わり!看護師さんは20代前半かなと思えるような可愛い女性の方。それでジローさんはテレビで何度か見かける「痛い」イメージは吹っ飛び、「全然痛くなかった」と。もしかしたら、いかめしい雰囲気がする看護師さんだったら、打つ前から先入観もあり、恐怖心も増すかも知れない。顔で痛い、痛くないと決めるのはあかんですけどね。
 今のところ、副反応などは全然出ていません。特に2回目以降は反応が出ることが多いようなので、要観察です。
 「ぱくっしん」については、お住まいの市町村により対応が異なります。まずは医療機関関係者、介護関係者、65歳以上の高齢者、65歳未満の一般の方といったとように対象者を段階的に実施しています。人口の少ない村でも「ぱくっしん」は確実に届き、順番に実施するとしてもすぐ一般の方も対象になり、「村」のほうが早く受けられそうな気が・・・。


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