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Channel: 東京アイランド
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ユーレイ!?

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 ついに我が家にもWi-Fi対応の防犯カメラ(兼見守り)設置。中国ウイルスが世界に拡がり、テレワークやZoom会議などWebカメラによるオンライン社会になりました。私だったら、もしも何かあったときに警察のメール110番や119アプリから文字で連絡はできるけれど、うちの親はもう高齢になり、しかもろう者なので、緊急時の連絡はちょっと難しい。近所に助けを求める方法もありますが、いつでもOKというわけではない。だから、このゴールデンウィークの間に大塚無線の「みてるちゃん」をリビングに設置。

 使ってみて、利点は、6つあります。

1つめは、Wi-Fi環境があれば、工事無しで任意の場所に設置が可能。(その付近に電源のコンセントが必要になります)
2つめは、24時間録画記録し、動く物体を検出し、カメラが自動追跡。動く物体を捉える10秒前から記録し、自動保存。アクションがあった一覧表のなかから確認したい映像を再生可能。一覧があるからこそ、見つけやすい。
3つめは、電気が消された真っ暗な状態でも、赤外線で暗視カメラモードに切り替え。明るいときはカラー、暗いときはシロクロ。
4つめは、録画された動画のデータはクラウドに保存されるので、万が一泥棒がカメラに気づき、壊されたとしても、顔や容姿はしっかり撮影。
5つめは、スマホにアプリを入れておけば、外出先からでも様子をチェックが可能になります。地球の裏側に出かけてもWi-Fi環境さえあれば、リアルタイムで確認可能。
6つめは、聞こえる方仕様だけど、様子を映し出されているときにスマホ画面の「インターフォン」ボタンを押せば、通話可能。

 今回の設置目的は、見守りがメイン。110や119に電話が出来ない高齢の親の代わりに私や遠く離れた東京在住の国王様にも映像情報を共有し、時々様子を見ては異変を感じたら、代わりに通報。
 防犯はおまけという感じに使わせているんですが、一家全員が旅行に出かけていて、家の中は誰もいないはずなのにカメラが動く物体を検知すなわち幽霊でも出たら怖いなという思いもあり、それが、設置6日目に的中。

 我が家に幽霊がいるなんて縁起でもないんですけど・・・今朝、あり得ない時間帯に「検出」したという記録が残り、動画を再生してみたら突然現れた物体に「うわっ!」。すぐ国王様に通報。

 家の中の様子が見えてしまうので、「ぼかし」をかけています。みどり色の吹き出しは私からの発言。

 国王様から白い物体は何?と聞かれ、オーブだと思うと回答。幽霊番組では、オーブが出るときはフワフワと飛び回る様子だけど、今回は違う。ものすごくの速さで飛び出し、画面の真ん中でぷっつりと消える。
 国王様に秘書がたくさん付いているので、もしかしたら幽霊に詳しい人がいるかも?と聞いてみましたが、そんな人はいないとのこと。だけど、秘書のツテで霊を鑑定できる人がいるとのこと。国王様だからという忖度は無しでガチで鑑定してもらったところ・・・



 虫が飛んだ可能性があり、オーブだとしても害はないとのこと。虫ですかね・・・・?ものすごくの速さで飛び出す虫はいないと思うんですけど、もし、赤色だったら、非常に危険。霊魂鑑定士さんから言われたとおりでした。

 ・オーブについて  ←クリックすると、詳しい情報が出てきます。


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