もし、除雪作業がなかったら、汽車は定刻とおり動かないだろう。それがJR北海道全路線だったら、人件費、除雪車のメンテナンス、燃料などで莫大な費用がかかります。全道管内でワンシーズン(11月から翌年4月まで)に要す費用はどのくらいかかるか?調べてみたら、なんと50億円。出所は こちら 。
中国ウイルスが日本国内で初めて確認されたのは2020(令和2)年1月15日。2019(令和元)年12月20日、日本から中国の武漢に帰省した方が1月6日に帰国。2019(令和元)年12月31日、「未知の肺炎が見つかった」と中国政府の発表がありましたが、実際は12月10日頃、中国ウイルスに感染された武漢市民が病院に行き、最初に発見した医師が「これは危険なウイルスだ」と警鐘を鳴らしたところ、中国当局にデマを流すな!と処分を受けた。震源地の初動対応が遅れたために、パンデミックに・・・。
中国ウイルスのせいで鉄道の輸送力を維持するために利用の少ない駅を廃駅に追いやられたり、列車の本数も減少。
金山を出ると、次は下金山。
今乗っているのは1両のワンマンカーだけど、ホームの端から端までが非常に長い。国鉄時代にさかのぼると、何両も連なった汽車が通っていたに違いない。改札口まで遠く離れているのは、その間に線路がありました。
ここでも乗降客ゼロのまま出発。次は山部です。乗客のほとんどは富良野で降りて行かれるっぽい。
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下金山駅
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