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ダジャレで暑~い駅

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 2年前の平成最後の4月。26日は金曜日、27日の土曜日から5月6日の月曜日まで令和への改元も含め異例の10連休でした。平成から令和へ跨いだ瞬間は当時24時間営業だった千葉中央郵便局の「ゆうゆう窓口」。平成最終日の31.4.30 18-24および令和最初の瞬間、1.5.1 0-8 の記念押印のつもりだったのに、時間外のゆうゆう窓口では改元に伴う記念押印は実施していないとのこと。記念押印も実施していたら、マニアが殺到してしまい、深夜時間帯の限られた人員のなか、従来の業務ができなくなる恐れがあるからでしょうか。
 あれから1年後の令和2年。中国ウイルスの緊急事態宣言が全国の都道府県で出ているさなかなので、計画していた「東根室(最東端)→ 佐世保(最西端) 経由:ほとんど日本海側に沿った路線。山陰本線も含む。」の旅行は飛行機、駅前のホテルやえきねっと、e5489、JR九州列車予約もすべて特例により手数料無しでキャンセル。MADE IN CHINAの生物兵器はかなりしぶとく現在は様々なタイプの変異株も出るほど。まさか、令和3年も引きずるとは思いもしませんでした。

 四郎ヶ原駅を出ると、次は「暑い」のダジャレに使えそうな厚保(あつ)駅。

 厚保と書いて「あつ」と読む。ちょっと難読駅。「あほ」と読めそうなので、注意が必要です。

 ここでも古めかしい駅舎でした。山陰本線は新しい簡素な駅舎に建て替えられているところが多いのに、美祢線は時間が止まったかような貫禄のある駅舎ばかりです。

 晩夏の厚狭川。キハ120の車内ではエアコンが入っています。9月の終わり頃はさすがに川遊びの風景はほとんど見られず、でした。 
 


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